現代ファンタジーモノでカクヨムから「ニートの逆襲~俺がただのニートから魔王と呼ばれるまで~」。
また、現代の全世界においてダンジョンが発生。あまりにも死ぬ確率が多くて中々探索に赴く人が少なくなってきたところで、ニートしている者に白羽の矢が・・・。
実質、強制労働&駒としての扱いでニート危うし!
作品の諸元
・投稿開始日:2019年9月23日
・作者:芝乃桜
・原作:オリジナル作品
・ジャンル:現代ファンタジー
進行具合
・第1章 ニートの復讐 第1話 ~ 54話
・第2章 日本のおっさん プロローグ、第1話 ~ 30話
・第3章 世界のおっさん プロローグ、第1話 ~ 57話
・第4章 ニートと富国強兵 プロローグ、第1話 ~ 18話
・終章 ニートの逆襲 プロローグ、第1話 ~ 22話
完結(2021.09.13)
掲載サイトからの概要を引用
そこはある日突然ダンジョンが現れた世界。
現れたダンジョンには危険な生物が潜んでいたが、未知の素材に不思議な力を持つアイテムなどが次々と発見された。
日本政府は自衛隊をダンジョン探索に全力投入することを決定。だが自衛隊の精鋭ですら次々と命を落としていく現状に、日本政府は探索者協会しを設立し、民間へもダンジョン探索の門戸を開いた。
しかし装備に恵まれた自衛隊ですら苦戦しているダンジョンに入ろうとする者は少なく、政府は経済界からの圧力に屈しニートをターゲットにした悪法を立案。そしてそれは世間の無関心により難なく可決された。
その悪法により無理矢理ダンジョンに放り込まれた主人公は、多くの仲間を失いつつも、死闘の末に世界と戦えるほどの力を手に入れた。
彼は誓った。ニートを捨てたこの国に復讐をすることを。
しかし彼がダンジョンから出てくると世界は大きく変化していた。
巨乳エルフや気弱なウサミミや気の強い猫耳に囲まれながら、彼は復讐を成し遂げるために巨大な敵と余裕で戦うのだった。
まとめ
冒頭のプロローグを読んで第1章を読むと流れが見える・・。あぁあのマラソンがここねぇと。
さて、読んでいると文章が結構うまいと思うところが多々あり、テンポも良かったです。
自分的には、コミカルで面白かった。
感想は人それぞれ・・・わかるよな?この意味www
ノベル、コミックなど
電子書籍:kindle ノベル
なし
電子書籍:kindle コミック
なし
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