めずらしくファンジー世界でカクヨムから「無敵の万能要塞で快適スローライフをおくります ~フォートレス・ライフ~」。
要塞職人と陽気なリビングデッド的甲冑ヤローと脳筋エルフの新生活ふぁんたじー。
冒頭から情景がわかる内容でわかりやすく、まず、陽気にしゃべる甲冑がおもしろい。
作品の諸元
・投稿開始日:2019年5月2日
・作者:鈴木竜一
・原作:オリジナル作品
・ジャンル:ファンタジー
進行具合
・登場人物
・第1話 運命の分かれ道
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・第385話 新天地へ⑪ ローザの答え
連載中
掲載サイトからの概要を引用
魔獣によって両親と故郷を同時に失った少年トア・マクレイグは、幼馴染で片思いの相手であるエステルと共に、仇を討つため魔獣討伐を主な任務とするフェルネンド王国聖騎隊への入隊を目指す。
十四歳となり、お互いトップクラスの成績で養成所を出たのだが、最後の適性職診断で明暗が分かれることになった。大魔導士という将来の活躍が約束されたエステルに対し、トアの適性は「洋裁職人」という戦闘にまったく役立たない地味なもの。
エステルが着実に英雄としての道を歩む一方で、なんとか彼女に追いつくため必死に修行を積むトア――だが、ある日エステルが大貴族の子息と婚約を発表する。
彼女の近くにいるべき存在は能無しの自分ではないと悟ったトアは聖騎隊を辞め、ひとりで新たな生活を始めるためフェルネンド王国をあとにした。
次の仕事を探す途中、ひょんなことから立ち寄ったのは終戦によって用済みとなった旧帝国の要塞。そこで、トアは自分に与えられた真の適性――《洋裁職人》ではなく、《要塞職人》に目覚めた。
廃棄された要塞を立派に住居としてリフォームし、誰にも縛られない快適なスローライフを始める……はずだったが、なぜか美少女エルフ(脳筋)だったり喋って動き回る甲冑だったり伝説のモフモフ狼少女だったり世界を救った英雄やその子どもたちだったりと、自分の意図しないところで要塞に住み着く仲間が増えていく。
お人好しのトアは新しい住民たちを受け入れていたが、いつしかその要塞村は周辺国家から注目される存在になっていくのであった。
まとめ
まだ、すべて読了していないが冒頭の説明から偶然に廃棄された要塞の修繕で得られたボケ要員?である動き回り、しゃべる甲冑と冒頭から面白いキャラが出てニヤリ。
また、主人公であるトアの職業であるジョブがようさい->洋裁->要塞となり最終的にはとんでも特化能力だったという落ち。だれもソノ能力の意味がわからなかった為、不遇といった形だったがその誤解が生み出したことで、この先の展開がおもしろそうだと思った。
まぁ、ひらがなで表記すると誤解をうむなぁと、つくづく日本語は難しいと思ったw
おしむらくは、章ごとに話数をまとめてほしいとは感じた。
ノベル、コミックなど
電子書籍:kindle ノベル
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電子書籍:kindle コミック
なし
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