昨日の夜、サイト:Gigazineさんを流し読みしていた時に見つけた記事。
Gigazine無料で自分のパスワードが過去の漏洩データに載った危険なものかどうかをチェックできるサービス「Pwned Passwords」
これって、スゴク気になる事ですよね?パスワードってぇのは大事な大事な鍵です。銀行系のパスワードが漏洩になって全世界に晒された堪ったものではないです。
ですが、私はふと思いました。
安易に試して大丈夫か?と・・・
どうして危険と思ったのか?
何故、私が危険と思ったのか書きたいと思います。
こういったシステム自体は望ましいと思います。情報は大事ですが、
紹介する上での注意事項を先に述べてほしかったと思う。
まず、パスワード、漏洩は昨今スゴク過剰に敏感になっています。 なので、すぐにでも「自分のは大丈夫か?」と恐怖が徐々に高まり知りたくなり、自分が使っているパスワードをWebから入力してしまうと思います。
そこで、一旦冷静になって止まれば良いですが、一旦恐怖心が高まるとそうは心のブレーキは効かないと思います。慣れていれば大丈夫かと思いますが…。
出来ればWeb入力は極力控えたいと思うですよねぇ・・だって、その入力されたパスワードをそのWebが蓄積していないとも限らないから・・。
私としては、こうしてほしいなぁと...
Webからの入力でなく、ペラページとして過去に漏洩されたパスワード羅列公開して、ブラウザの検索機能で調べれば危険ではなくなるのでは?と思った次第です。
件数も50億個らしいので難しいとは思いますが…。
まとめ
疑ってばかりではしょうがないですが、安易に試すことはしてほしくないと思います。危険を承知で、自分で対処できるなら問題ないかと。
このチェックサービスもVerUPされて漏洩したパスワードが過去何回使用されたのかもカウント表示されるようになり、如何にそのパスワードの使用頻度があるのかもわかるので良い事だと思います。
また、このチェックサービスの使い方にもよると思います。チェックしたパスワードはそのまま使用しないで何か付加(記号など)すればエエかなぁ?と思う。
最後に、もう一度。リンク先を貼りますが、
サービスを利用する際は自己責任でお願いします。
Gigazine無料で自分のパスワードが過去の漏洩データに載った危険なものかどうかをチェックできるサービス「Pwned Passwords」
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