どもこんばんわです。
パチスロ関係のアプリをほそぼそと趣味で作成しているんですが、以前に開発環境はEclipse(エクリプス)を使っていましたが、現在ではAndroidStudioへと場を移して趣味で開発しています。
で、このAndroidStudioなんですが、Eclipse(エクリプス)環境で作成したアプリをビルドしなおしてスマホにアプリをインスコして遊んでいましたが、先日このアプリのソースに追加コードを入れて再ビルドしたら真っ赤でエラーが出てビルドできなくなってしまっていた Orzなぜ?
んで、こちらがAndroidStudioが吐き出したエラー内容の英文です。(赤枠ね)
画像ではちと分かりづらいですね?
You can move the version from the manifest to the defaultConfig in the build.gradle file.
その部分をメモ帳にコピペしてみました。しかしながら、俺は英文よめねぇんでWebから翻訳させましたww
あなたは明白からのバージョンをbuild.gradleファイルのdefaultConfigに移動させることができる。
余計にわかんねぇwww (゚Д゚)ゴルァ!
と行ってもお概ね、外部ストレージへのアクセス権限を与える指定の部分がおかしいとのことだろうとは思います。だって、「minSdk」と最初に明記されていますんで・・・
んで、そのあとに気になることが書かれていまして、エラー内で言われているファイル:build.gradleの中身を、とりあえず開けて見てみようと思い開けてみました。 が、似た名前が2つあってドッチ?なのようと思いつつ、とりあえず2つとも見てみたら、1つのファイルに(赤枠の方ねw)・・・なぁ~んか見たようなコードを発見!
これですね! 赤枠のところ。この部分ってファイル:manifestにも記載しているコード内容に酷似しているんですよねぇ・・・・
も、もしかしてAndroidStudioのバージョンが上がり仕様環境が変わってしまってmanifestでは記載しなくて良くなった?感じでしょうか????
さてこちらが、manifestの中身です。赤枠のところが先程の部分と酷似していますよね?以前はこの部分はユーザー側で追記していました。(数値は違うんけど・・・ね?)
ところが、AndroidStudioのバージョンが上がり仕様変更により、新規にプロジェクトを作成すると、AndroidStudio側で自動的に生成するので敢えてユーザー側で追記する必要が、なくなったと・・・・言うことでしょうか?
試しに、ファイル:manifestに記載している赤枠部分を削ってみることにしました。
Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
無事にビルドが成功しました。
実際に実機にインスコも出来て自作アプリが以前同様に使用出来ることを確認出来ました!
やっと解決できた!! グーグルさんで散々、1周間くらいかけてそれらしいところを探ってきましたが全然解決出来ずにイライラしていました。んで、ここから10日くらい放置して再度、問題解決に挑んだわけで・・・
まさか、自己解決できるとぉわ思わなかったw ┐(´д`)┌ヤレヤレである。
結論
AndroidStudioは現Verで外部ストレージを使用する場合は、ファイル:manifestに追加しなくて良くなった。 と解釈で良いようですね。
android:minSdkVersion=”8″
android:targetSdkVersion=”21″ />
ただし、パーミッション関連は残すとします。パーミッション関連は記述しないとスマホのアプリ設定のストレージ許可の設定が出来なくなるので注意が必要です。
実際にパーミッション部分も削ったら、アプリ設定のストレージ許可においてアプリ名が消えてしまったので、必要と思われる。
気軽にAndroidアプリを自作出来るのは嬉しいんですが、バージョンアップで変なところを変えられると昔のソースがビルド出来なくなるのはツライ・・・・日本語で変更点を告知してほしいなぁw
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